メモリアルデーにハワイのホノルル市の砂浜に「ハワイの灯籠の祭り」がある。砂浜が込んでいるのを見られて、きれいな音楽を聞けて、明るい灯籠を見られる。また、大きいスクリーンで祭りを見られる。このイベントは面白くてちょっと変だかもしれない。

ハワイの灯籠の祭りを「しんよえん」という新しい宗教が始めった。 戦争の前に世界は不安であった。日本も不安であった。 しんよえんの創始者は心配な日本人の話をよく聞いた。そのため、仏教をかんたんにした。創始者は「かんたんな仏教を教えたら、世界を平和にする」と思っていた。そして、色々な国で新しい仏教を教えて、ハワイでも教えた。
今、日本で、富士山の前の川口という湖にしんよえんの祭りがある。盆祭りである。ハワイのしんよえんは川口のような盆祭りをしたいが、ハワイでできない。そして、祭りの意味を違った。日本で灯籠を流すのは不安なたましいが安全になるのを象徴しているが、ハワイで、海に不安なたましいと世界の問題を流すのを象徴している。かんたんにしたが、分かっている人の数が増えた。

今、ハワイでしんよえんの祭りは人気がある。「アラモアナ・パーク」という砂浜で行われる。アラモアナは大きいモールである。パークはモールの通りの向こうにある。アラモアナ・パークにきれいな砂浜がある。海もきれいである。そのため祭りはきわめてきれいで感動的である。

午後にアラモアナ・パークに色々な人々が来る。たとえば、観光客やハワイに住んでいる人が来る。パークに屋台や特別な人のせきがある。お願いがあれば、屋台でお願いを灯籠に書ける。灯籠に死んだ人や病気の人の名前や他のお願いを書ける。夜に、海に灯籠を流す。流すということを象徴している。


夕方になった時、灯籠を流す前に行列がある。行列は道から砂浜まで行う。行列で山車ではないが、太鼓やハワイの文化やコーラスがある。

最後、しんよえんの僧は歩く。しんよえんの創始者は死んだが、創始者の後継者はいて、ハワイに来る。祭りに来るため、しんよえんの信者の日本人も祭りに来る。行列のそばの、特別な所に日本人は座っている。後継者は行列の最後の人である。

行列が終わった時、後継者はお願いについていのってから、人々は灯籠を流す。

しかし、祭りはちょっと変である。スーパー・ボールのようなイベントである。カメラが多いし、大きいスクリーンがあるし、私は変な感じがする。カメラはいつも込んでいる砂浜を映して、大きいスクリーンでうれしい人を見られる。うれしい人を見る間、しんよえんの僧は痛い人や世界の問題について話している。そのため、イベントはちょっと変であると思う。僧はいのっている間に、カメラを消したほうがいいと思う。
でも、夕方になった時、音が小さくなって、灯籠が海に浮いていて、灯籠の火を見られて、心がゆったりして来る。ちょっと変な祭りであるが、夜に意味を分かっていると思う。

こちらは、イベントのビデオ:
http://www.lanternfloatinghawaii.com
http://www.shinnyo-en.org
私の経験